憂国ロマン派

小池のオバちゃんでえぇのん?

 "1年ほどの延期"となった東京五輪は今年開催予定だった内容の完全な形で開催されそうにない・・

 今度の冬にもコロナ禍の第二波が襲来するかも知れぬと言われ、来年9・10月に到来する自民党総裁任期・衆院任期に臨んで"1年ほど"延期して不完全な形で開催された五輪後の解散はまず考えられず、然りとてこの冬に現れるかも知れぬコロナ禍第二波を思えば、来年の通常国会冒頭での解散もためらわれる。

 従って、今秋の解散が濃厚となって、与党は俄かに解散政局を盛り上げているだろうが、都連の反発を押し切って自民党本部は都知事選での自主投票を決めさせ、更に連合東京は小池支持を決めた。

 んだから、投票率はさぞかし低くなると見込まれるが、国政選挙の場合、近年に見られるような60%を割り込む低投票率では有権者全体の25%が投票する自民党にとって益々有利になる。

 しかも、野党から複数の候補が立つから、到底25%の得票率に届くべくもなく、自民党は楽勝する。

 しかし、都知事選は当選を唯一人とするのだから、若しフランス大統領選のように得票数1位の候補が有権者全体の過半の得票数に達しなかった時、1位候補と2位候補との間で決戦投票を計る制度であったならば、3位以下の候補に投票した有権者らは改めてセコンド・ベストの候補に投票し、当選者を精錬できる。

 韓国と同規模のGDPを産む首都の首長を選出するのに、与党は自主投票、野党は現職支持となりゃあ、莫迦らしっくて棄権する有権者が増え、さらに史上最多となった立候補者数からしても、益々小池のオバちゃんは高笑いが止まらぬであろう。

 しかし、安倍内閣の後手後手に回ったコロナ対策と等しく、自身の選挙の為、途端にコロナ禍への対応をルースにした現職知事をまこと多くの都民が支持しているのだろうか。

 東京の首長を決する選挙こそは能く民意を汲み取った制度で施行されて欲しいものだ。

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  2. 2020/07/01(水) |
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