憂鬱の科学

日本に二大政党制は必要か?


 自治労・私鉄総連・日教組が支援する立憲民主党・・自動車総連・電力総連・UAゼンセンが支援する国民民主党・・・未だに米ソ冷戦下のイデオロギー対立を反映したリベラル政党など大手企業の正社員(=平社員)以外投票しない。

 経団連が日本の主だった金の有る企業から募って国民政治協会という一本に絞った窓口を通し、纏めて自民党に金を遣るから保守系議員は自民党から離れることはできない。

 そうした経団連がサプライ・チェーンを中国の市場に頼ってるから、自民党も中国共産党に対して強気で言えな
い・・・

 多様な価値観に寛容な態度を示さず、4千年に亘って専制体制を続ける中国に依存する危険性を顧みず、日本の財界は中国に傾斜し、自民党は多額の献金を纏めて貰えるから、経団連の主張に抗わない。

 而して、半分の有権者らは野党も与党も、何れも自分の関心と疎遠だから投票もしなくなった。

 戦後復興期に勃発した朝鮮戦争や高度経済成長期における米ソ冷戦構造から財界が保守政治の安定性を求め、献金を纏めて自民党に投げたのは一定の意義が有ったろうが、今、この時代、半分もの有権者らが投票すらしなくなった国情を鑑みるならば、保守政治の安定性が問題になるだろうか?

 1998年以来、自民党はずっと公明党を抱き込んでいる・・参院で過半数を取れなくなったからで、自民党が参院で過半数を取れなくなった理由と制度を慮れば、日本に二大政党制は適したものなのか甚だ疑問だ。

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  2. 2020/07/01(水)
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