憂鬱の科学

むつ市長の〇〇〇の垢を安倍や小池のババアらに呑ませたい


 本州島の最北・むつ市の宮下宗一郎市長は国が今月22日より予定しているGoToキャンペーンの実施後も市内における観光施設を中心とした公共施設を閉鎖する意向を示した。

 昨13日むつ市で開かれた新型コロナウイルスの対策会議で、若き市長は「キャンペーンによって感染拡大に歯止めがかからなければ、政府による人災だ」と喝破し、会議後も改めて「キャンペーンによってリスクが高いところから低いところに確実に人が動き、これまでの我慢が水泡に帰す。国や県がどんなキャンペーンをやろうが、それとは関係なく責任を果たしていく」と断じた。

 日本中がコロナ禍で苦慮する中、むつ市ではこれ迄感染者が現れていないが、市内における医療体制の脆弱性を慮り、市政に意欲的な若き市長が断じたものだ。

 先日再選を果たした都知事は医療体制の増進を楯に新たな感染者数増大を例に依って煙に巻く応答を尽くし、政府閣僚は感染拡大への懸念よりは経済活動の維持を優先する考えを示しているが、GoToキャンペーン実施後も公共施設を閉鎖するとしたむつ市長の考えは人口減に喘ぐ自治体行政を司る首長と人命よりも経済を優先する国や財源に恵まれた自治体首長との鮮やかなコントラストを見せる絵となった。

 GoToキャンペーンの功罪とは夏季に向けて地方の観光業等を復興させる企図に対して、新たな感染者の出現が熄まぬ都市部から感染者数を少なくする地方へ感染を拡大させる危険を予想させる点だ。

 持続化給付金の支給で野党議員らから厳しく追及された政府が救済に要する財政支出の負担を先んじて懸念し、観光業等の活動再開を儘許す態度はやはり無責任の謗りを免れるものではない。

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  2. 2020/07/14(火)
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