憂鬱の科学

安倍内閣・自民党という人的ウイルスの脅威


 往年、自民党の議員らは公共事業を受注する民間企業からバックリベートをせしめる方式で金を貪っていたようだが、近年は安倍の森友・加計だとか桜を見る会のように国の支出からモロ金を抜く手口をメインにし始め、先の国会で野党の議員らが厳しく追及した経産省の持続化給付金事務委託の如く、民間に俄か仕立ての団体をでっち上げ、擬装したダミー団体を受け皿にして、電通のような民間企業に再委託・発注など様々な容を凝らしつつ国の金を横流しして、国の支出を一旦受け取るだけの擬装団体から電通の如き民間企業に横流しする金額を差し引いた金を"中抜き"する手口を盛んにしているようだ。

 んで、この度、国交省観光庁が行うGoToトラベル・キャンペーンの委託費用1,895億円は7つの企業・団体と7つの協力団体から成るという「ツーリズム産業共同提案体」なる俄か仕立ての団体をでっち上げ、擬装した団体に国の金を投げ、無論、当該団体から民間に横流しする金を差し引いて浮いた金を自民党の要職に在る議員らが吸い上げるシステムとなってるそうな。

 ツーリズム産業共同提案体に加わる全国旅行業協会の会長こそが二階俊博幹事長殿であって、幹事長殿を長年股肱の臣と恃んだ小沢一郎先生が拵えた政党助成金みてぇに、国からモロ政治家へ金を投げる仕組みのバリエーションとして工夫されている。

 しかし、児玉龍彦名誉教授が国会で痛切に訴えたように、都下で再び感染拡大が騒がれ始めたコロナ・ウイルスは武漢で感染拡大を見たウイルスから変異したものと考えられ、陽性反応を示しながら何らの発症を見ずも抗体を発見できない驚異的なウイルスであることから、喩え現今目下東京で発生した新々型ウイルスが終熄したとて、塩基配列を異にする新たな型のウイルスを再び生み出す恐るべきもので、到底都知事がこの4連休の外出自粛を求めながら、安倍内閣が敢然とキャンペーンを強行したのは秋の解散を狙って選挙の軍資金を欲するからだと考えられる。

 リボ核酸ウイルスという恐るべき脅威に長い闘いを迫られている今、国の一大事に臨んで猶、私利私欲を貪る安倍内閣と与党の要職に在る議員らの国をしゃぶり尽くす人的脅威を我々は指を銜えて唯ひたすら傍観するしかないのだろうか・・・

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  2. 2020/07/25(土)
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