憂鬱の科学

米民主党政権へのシフトでGAFAへの規制強化に期待


 弱肉強食が消費者にとって好ましい企業を淘汰し、好ましくない企業が利潤を貪る資本主義経済の欠陥を指摘したのはアルフレッド・マーシャルだった。

 Googleの歴史は海賊の歴史で、レオポルト・フォン・ランケが憂国の随筆で締め括った辞の通り、唯独りの人間が声をデカくするサークルよりは皆が等しく声を挙げているサークルほど幸せな集団はないのであって、情報通信における長足の進歩が21世紀初頭の米経済を生きる米一般庶民らにとって苦痛を強いる荒波を被せた為、アメリカ第一を標榜し政歴を持たぬ現大統領を選んだ米国民も連邦議会で最古参となる人物を次期大統領に選出して、アメリカが世界で演じる姿に准える如く、産業における突出した力を以て他を圧伏する企業の恣意放埓に歯止めをかけなければならぬと漸くにして覚醒し始めた。

 日本の政権が何処に向かおうと、米次期政権に恃む処大とするのみだ。
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  2. 2020/08/18(火)
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