1年ほどの延期とされた東京五輪も雲行きが大分怪しくなって、来年10月には衆議院の任期切れが迫るだけに、解散のタイミングとしてギリギリであったのは次の臨時国会の冒頭であった筈で、解散せずに退陣を計ったとすれば、来年の総選挙を戦う党の顔は庶民らに対して余程の迫力がなければならないだろうと思われる。
これまで言われた安倍1強の辞は翻すと安倍以外に碌な者が無いことを意味し、来年の総選挙を戦える党の顔が在るだろうか?
俄かに退陣が言われただけに菅義偉官房長官で一本化し、党内で亀裂を深くするのを避けるべきだとの意見が出ているとの由、しかし菅じゃあ来年の選挙を戦う党の顔には不足が大き過ぎる。
そこで考えられるのは衆院の任期満了に因る総選挙直前まで菅で行き、直前になって小泉進次郎のカードを切る手筈だ。
ポスト安倍をモロ進次郎じゃあ唐突過ぎて庶民らの間に違和感を与えるから、先ずは穏当な線で収めて、1年も経って菅が古っぽく思われ始めた頃に進次郎のサプライズで総選挙を戦う・・・
おちんちんの滓みてぇなのばっかになった自民党のクソどもが考えてる処はそんなもんだろう。
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- 2020/08/29(土)
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