憂鬱の科学

加藤勝信が官房長官に就いたことの意味


 安倍総裁の任期が1年近くに迫り、ポスト安倍を取り沙汰したマスコミの挙げた名前が岸田文雄・菅義偉・石破茂らに交じって、西村康稔などという名前も出て、更にこの度官房長官に就いた加藤勝信の名前も挙げていた。

 ロッキード事件で灰色高官に名指しされた故・加藤六月衆議は安倍前総理が属した清和会の代議士であった。

 元大蔵官僚の加藤勝信は六月の娘婿となって旧姓・室崎を加藤姓に更えたが、義姉となる康子は明治期産業の遺物をユネスコの世界文化遺産に仕立てる運動を続け、2015年より5年もの間、安倍内閣にて内閣官房参与を務めた。

 従って、運動の過程で国内外の財界・文化人らに人脈を築き、あのパナマ文書にも名前が挙がった。

 ユネスコ世界文化遺産をお題目に海外への資産移動を幇助する業に在るかのような疑いを抱くが、官邸官僚の筆頭たる今井尚哉が考案したアベノミクスの3本目の矢たる成長戦略とは畢竟今井の出身母体たる経産省が専ら採り上げる国内への観光誘致の一環としてIRの一事に尽き、IRの候補地として挙げられる地が二階俊博幹事長の選挙区を擁する和歌山県やこの度総理に就いたおちんちんの滓宰相の選挙区などであることを考えると、加藤勝信が新内閣で官房長官に就いたことはその方面のパイプを強靭化する役割を負ってのことと思われる。
スポンサーサイト



  1.  メッセージ・フォーム             
  2. 2020/09/17(木)
  3. | コメント:0

菅々しい秋 | ホーム | 遂におちんちんの滓を総理へ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する