憂鬱の科学

日中連結決算


国道強靭化で二階と菅 那智勝浦新宮道路 二階俊博 国道強靭化で二階と菅
 コロナ禍の第三波が押し寄せてるとか言われる中、二階俊博幹事長殿はGo To トラベルのキャンペーンを来年のゴールド・ウィークまで続けるべきだと宣ったそうれ、二階先生のお国元たる和歌山県御坊市にございます地元新聞社の日高新報ではしっかりと二階幹事長が今年末で3ヶ年の計画期間を終了する国土強靭化緊急対策を5年間延長するよう、自民党国土強靭化推進本部長として緊急決議を菅総理に手渡したってな記事を掲げておりますわなっ。

 何せ、民主党政権時の2011年9月、台風12号が襲った二階先生の選挙区たる和歌山3区に新造された那智勝浦新宮道路が救援・復旧活動に甚く役に立ったっつうことで、二階先生も胸を張られていると思うのれすが、先生のお力でできたと言われている国道42号のバイパスが那智勝浦町と隣の太地町に跨るグリーンピア南紀の敷地を貫いて建設されると噂され、2007年那智勝浦町との間でグリーンピア南紀の再建計画を契約した中国人の蒋暁松殿が俄かに契約破棄を町に通知してきた事件を憶い起こします。

 グリーンピアは旧厚生省が年金や簡保の資金を充てる財政投融資の運用を以て2千億円近くかけ、全国に13ヶ所建設した大型保養施設で、結局経営不振で自治体や民間企業に48億円ほどで売却されましたが、グリーンピア南紀の場合、122億円投げてやはり不振に陥り、2003年に閉鎖されとります。

 んで、このグリーンピア南紀の再建に現れたのが香港ボアオっつう事業者だったんれすが、その経営者が上に述べた蒋暁松っつう中国人で、再建計画すら頓挫したのは全国13ヶ所在るグリーンピアでこのグリーンピア南紀が初めてだったんれすわぁ。

 この蒋暁松っつう中国人は東京に居住しておって、日中に亘って政財界に広い人脈を持ってるそうれ、二階先生もこの中国人のことを自著の中でベタ褒めしとったかと思うのれすが、まぁ日本の国会議員で江沢民の銅像を建てたいなんて言った旦那はんでっから然もありなんですわなっ。

 蒋暁松殿の香港ボアオが那智勝浦町とグリーンピア南紀の再建契約を結んだのは2005年だったそうれすが、契約の内容がまた摩訶不思議なものになっとって、那智勝浦町が香港ボアオに対して10年間グリーンピア南紀の土地・建物を貸与するも、その後は譲渡するものとしとるんですわぁ。

 んで、香港ボアオが那智勝浦町とグリーンピア南紀の再建契約を結んだ4ヶ月後、国道42号のバイパス建設の話が正式に発表され、見事グリーンピア南紀の敷地を貫く容になっとったんれすわぁ。

 香港ボアオなる事業者は何んでも海南島でリゾート事業を営む法人だと言っとったんれすが、日本人の役員が1人だけしか確認できず、香港に登記された資本金も日本円にして15万円ほどの金額で、活動実績の無い全くのペーパー・カンパニーだったっつうじゃないっすかぁ。

 その上、香港ボアオが那智勝浦町とグリーンピア南紀の再建契約を結んだ年の前年における収益額は全く無く、然るに80億円の負債が確認されたと聞きます。

 中国贔屓の二階先生がおやりになる手口は先生が尊敬される田中角栄閣下と同じ政治手法で、そうした旦那はんが日本の総理をお決めになったんやから、コロナ禍に怯える日本がこの先どういった道を歩むか暗澹たる気持ちに襲われますわなっ・・・

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  2. 2020/11/18(水)
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