人口2万6千余人とする二階俊博自民党幹事長のお膝許・和歌山県御坊市にございます地元紙・日高新報はコロナ・イヤーとなった今年4月下旬の記事で、紀伊半島で唯一の幹線道路となる国道42号より近畿自動車道紀勢線南紀田辺インターへアクセスする田辺西バイパスの建設にて、工事未了となっていた残り1.6kmの区間について完成の目途が立ち、2022年春に全線開通するとの報を二階俊博幹事長から受けたと記しておりますわなっ。
田中角栄閣下を敬仰し、自身、土建国家・日本の頭目としてご尽力遊ばされる二階先生の選挙区・和歌山3区はこれで盛り上がりますわぁ。
国道42号田辺西バイパスの開通で二階先生の選挙区に遊びに来たお客さんらがモロ田辺インターから高速で帰ることなく、バイパスを通って国道に出てくれりゃあ「風光明媚な観光資源を生かす取り組みが期待できる」(二階俊博事務所のコメント)訳でさぁ。
田中角栄閣下の土建立国論に竹下登元総理のふるさと創生論を加味したような"政策"ですわなっ。
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- 2020/12/14(月)
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