憂鬱の科学

最早、カルト的であれ!


山鉾巡行 茅の輪くぐり 茅の輪くぐり 山鉾巡行
 人の密なるは文明隆昌の証ですが、天の配剤の妙と申しますか、過密を戒めるが如き都市における疫病の発生は人類の歴史において幾度も重ねられてきた悪しき体験です。

 而して、平安奠都より4分の1世紀も経て忽ち帝都に蔓延した疫病の退散を祈願し始められたのが祇園祭の起源とされます。

 例年、7月中旬・下旬に二度、京・八坂神社が斎行する祇園祭の山鉾巡行は疫病退散の祈りを込めて山鉾が
京都の中心部を練り歩く名高い行事ですが、八坂社が祇園祭を斎行する7月にしか設けなかった"茅の輪"が新型コロナウイルスの蔓延を喧しくし始めた去年の春先から境内に設けられ、市井の人々らの祈願を受けているそうですわなっ。

 科学的知見から逸れた行動を以て天佑神助を乞う心情が社会的に拡大することで存外僥倖を享けることは歴史が教え、迷信に縋る行動を文明の進歩を阻害する愚行だと詰る以上に、人々の素朴な情動が社会に安寧をもたらす価値を左派の人らは認めないわよね・・・








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  2. 2021/01/28(木)
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