憂鬱の科学

Battle against the Virus for good


 外出自粛要請→緊急事態宣言→蔓延防止措置と波を打つ中、老人へのワクチン接種が始まったとする報道を交えながら、世はコロナが喧しくなる前からの習慣を絶やさず、悪天候が収まるのを待ち続けているような態度だ。

 しかし、今般のウイルス禍は史上画期的な災厄となり、いつか収まる筈のない永遠の祟りであることを思う人は圧倒的に少数派であろう。

 生命の遺伝情報に影響するリボース型ウイルスが猖獗を極める今、世の人々が長らく馴染んできた自然な慣習と思える行為が近い将来法度とされるものとなろうことは容易に想像し得ない。

 結婚相手とキスする時以外は他人の前でマスクを外すことは無くなり、会社帰りに酒盛りをすることも無くなる・・・

 人口の大きさに関わりながらリボース型ウイルスは感染者数の増加率を決め、ワクチンの効能を不確かにするほど変異株の生成を繰り返し、人類は最早新しいライフ・スタイルの創造を強いられている。

 人間の住む所にゴキブリが絶えない如く、21世紀以往の人類はリボース型ウイルスとの格闘を常に強いられることとなる。
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  2. 2021/04/15(木)
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