憂鬱の科学

日本人であることが恥ずかしい!


 野党議員らが追及する最中の持続化給付金事務委託先の問題に重ねて、今、国交省下の観光庁・経産省・農水省といった巨大な利権官庁群を貫いて執行され、事業費規模を1兆7千億円とする「GoToキャンペーン」の事務委託3,095億円が先月26日から明日8日まで公募されている。

 5月1日より制度の開始を見た喫緊の対策・持続化給付金2兆3千億円の支給は1ヶ月経った今猶4割近くの事業者らに未達の儘であると云う。

 持続化給付金の支給事務769億円を受託した実体の訝しいサービスデザイン推進協議会が20億円を抜いて再委託した先は電通で、更に電通が外注した先は竹中平蔵を代表取締役とするパソナとトランスコスモスであった。

 トランスコスモスの前身となる丸栄計算センターが1966年に創業した地は和歌山県下であったと聞き、サービスデザイン推進協議会が設立された2016年5月半ばより凡そ2ヶ月半経って経産大臣に就いた清和会の世耕弘成参議の選挙区もまた和歌山選挙区だ。

 而して、パソナの代表取締役を任ずる竹中平蔵の出生地も和歌山県だそうで、そも小渕内閣以往政府の委員を務めた人間を代表とする民間企業に政府の予算が向けられるという構図が現代日本の醜悪な姿であるとしか言いようがない。

 こうしたことが公然と長らく定着していながら、国民が無関心であり続ける日本は北朝鮮や亜大陸の中国と同じ人種で成り立つ国であることを痛感する。

 「日本を取り戻す」ことより日本に生まれたこと、日本人であることを恥じる自分以外はやはり無神経な生来犯罪人たるアジア人種でしかないのだろう。

スポンサーサイト



  1.  メッセージ・フォーム             
  2. 2020/06/07(日)
  3. | コメント:0

取り戻された日本 | ホーム | ドイツを見習え!

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する